活動ブログ

9月12日(土) 惨敗…ことばのかたち工房

2009年9月16日 水曜日

こんばんは!
毎度!池上です!!
9月12日の「ことばのかたち工房」から「東京アートポイント計画」として公式にスタートしました。

大阪から意気揚揚と児童館に凱旋し、記念すべき初日を迎えました!と言いたかったところですが…

惨敗でした。
私たちの準備不足がハッキリ目に見える結果になってしまいました。
「ことばのかたち工房」とは本来のファッションという概念を崩す試みで、「服」から「かたち」をつくるのですが、工房に遊びにきていた女子たちは「服」から「服」をつくりだし、最終的には自分達で審査員を決めてファッションショーをし始める始末…(笑)。彼女たちの中にある憧れなどは「かたち」になったものの、今ある「服」のイメージに囚われたものになっていました。一応できあがった「ことばのかたち」も数が少ない上にクオリティが低い…

しかしこうなってしまったのも全て私たちの責任!!
事前にしなくてはならない準備を今回は本当にきちんとこなせていないまま当日を迎えてしまったので、自分たちがしてしまった失敗と今後の活動に危機感を感じ、深く反省しました。(下の写真はボンドを買い忘れてわずかなものを絞り出しているの図)

そして帰り際にさっそく臼井と池上で反省会も含めの話し合い。
最初は2人とも今の現状をまのあたりにしてか放心状態でしたが、当日の悪かった点、実行委員のあり方、仕事の進め方など話してるうちに少しずつ根本的な問題が見え、そこから改善策をまとめました。

私たちに欠けていた責任感を自覚できるキッカケとなった1日でした。

子どもたちが「楽しかったー!」と言って帰っていった事だけが救いです。

さぁ!いつまでもヘコんでいられないので気持ちをきりかえ実行です!まずは古着の整理から!!!

次回、11月の「ことばのかたち工房」はリベンジなるかーーー??!
こうご期待!!!

池上ゆいこ

コメント

  1. 兵頭はりねずみ より:

    保守的で硬直した児童館でやってないで、もっと地域のリアルに飛び出してやってみてよ!
    私たちなら、「ことばのかたち工房」というこの素晴らしい取り組みを、さらに新しい切り口から発展させていくことができますよ!!
    こどもたちは、そばにいるオトナの関わり方によって、アイディアを無尽蔵に広げていくこともできれば、自分自身を押し殺しもしてしまう。
    こどもたちを全面的に受容し共感する環境がそこにあるか?
    私たちはこの受容⇔共感の態度を大切にしています。
    なんて事情も知らないのにえらそうに...
    ごめんなさい。

    もし興味おありでしたら私たちの活動をご覧になってくださいm(_ _)m

    あそボラネットかみしゃく
    http://asovnetkamishaku.web.fc2.com/

    兵頭はりねずみ【あそボラネットかみしゃく事務局】

  2. Takashi USUI より:

    兵頭はりねずみさん

    はじめまして。刺激的なコメントありがとうございます!

    ぜひぜひ、「ことばのかたち工房」をあそボラネットかみしゃくでもやってみてほしいです!児童館じゃない場所でやることで、どうなるのか見てみたいです。

    ただ、児童館は保守的で硬直しているわけじゃありませんよ。地域のリアルは子どもたちの中にこそ見えてくると思っています。

  3. 兵頭はりねずみ より:

    お返事ありがとうございます。

    なるほど。
    硬直しているかどうかはみなさんの感じ方にお任せします。
    ただ、誤解しないでいただきたいのは、こどもたちが硬直しているわけでもなければ、児童館でこどもたちが見せる喜怒哀楽に「リアルがない」というわけでもありません。
    問題はそこに関わる職員の姿勢、行政が持っている枠組み、その枠組みをいかに生きたシステムに仕立て上げていくか、だと思います。

    5時閉館(中高生どころか高学年生も遊びにこれない!)、小学生偏重の事業形態(小学生の保護者は学校のひろば事業を重視する傾向にある)、報償費にたよるイベント運営(地域住民の自発的な関わりの場になりにくい)、あるいは、スモールリスクさえ許さない(管理責任・説明責任に縛られた)姿勢などなど。
    地域の実情と保護者のニーズを見据えた大胆なパラダイムの転換が必要ですよね。と、私は思う、えらそうだが...
    ちなみに、1日の来館総数に占める小学生の割合は約6~7割。
    そのうち、学童クラブ在籍児童を差し引いた一般児童の来館はわずかに2~3割!
    来館総数を130人とすると、自分の意思で遊びにきている小学生は最大でも28人ですよ!!
    しかも、学童クラブは小学校の中に移転していくことが打ち出されています。
    この数字と向き合ったとき、その周辺にある状況をかんがみたとき、私なら「次世代育成支援行動計画」に照らし合わせて、待ちの姿勢で(あるいは学校のひろば事業からこどもたちを取り戻そうと無意味な自己主張をして)遊び場を提供するだけの児童館ではいけないとアクションを起こしますね。
    小学生中心主義から抜け出せない...
    これが児童館の硬直化を招く一因だと、私は考えています。

    くれぐれも誤解しないでください。
    こどもたちの人間ドラマも、みなさんの取り組みも、地域に必要不可欠な素晴らしい財産です。
    その点を「刺激」するつもりはまったくありません。
    また、小学生を切り捨てろという発言でもありませんよ。
    学校のひろば事業があっても児童館に来るこどもたちってどんな子なんだろう...
    それを考えリサーチしていけば、ポスト小学生中心主義の新たな事業がおのずと見えてきますよね。
    私たちは、それらのひとつを「福祉課題を抱えるこども・家庭のサポート事業」と総称しています。
    詳しくはあそボラウェブをご覧ください(ここで宣伝かよ)。

    長々と失礼しました。
    ゆっくりとお話ができればいいですね。
    コメントでこんな大胆不敵な発言をするヤツとは会いたくもないかな(^_^;)

    コメントの機会をありがとうございました。

    兵頭はりねずみ【あそボラネットかみしゃく事務局】

  4. Takashi USUI より:

    兵頭はりねずみさん(本名は!?)

    かなり的を得た児童館批判ですね。そういう意味では確かに「保守的」で「硬直している」ともいえるかもしれません。とても参考になるご意見をありがとうございます。

    機会があれば、ぜひお話を聞かせていただきたいと思います。

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