活動ブログ

2月13日(土) 交われ!ことばのかたち工房

2010年2月27日 土曜日

2月13日(土)

!!!???

報告が2週間も遅れてしまいましたが、2月も元気に?ことばのかたち工房では作業が行われました。

天気も悪かったし、バレンタインの前日ということもあってか児童館のテンションもなんか異様。いや、いつも異様か…。

この日来てくれた中村児童館のしげる君と一緒に考えた<好みの緑>の制作も邪魔されっぱなしで制作にならず。女子チームはのんびりと作業していたのだけど、臼井-しげるチームはドタバタでしたね。製作途中の作品を取られて、返せと言うと「え?あぁそういうこと言うならチョコあげようと思ってたけど、やめようかなぁ」と言われて一瞬閉口。理不尽極まりないのですがね。

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あらゆる手法で制作を邪魔するというのは、彼らの関わり方なのは知っているけれどそれをいなして作ることへとつなげることができなかったのは反省点。前回のようなダイナミックな作業の方が彼らのエネルギーを作品へとつなげることができる。でも、その作業を「誰とするか」、これが問題なのですよ。

そんな大変な一日だったのですが、この日面白かったのは豪華なゲストが集まったこと!

「S拳」を教えるしげ

まずは、中村児童館から来てくれた高校3年生のしげるくん。古着をブチブチちぎる作業をしながら、東大泉児童館のやつらが知らない遊びをたくさん教えていました。見たことも聞いたこともない「S拳」「お手玉おとし」「タッチ缶けり」という言葉やルールに完全に心奪われてましたね。

女子たちのシール遊びに見入る城さん

そして、練馬ボランティアセンターの城さん。午後からの参加でしたが、解体作業や子どもらとの対話をとっても楽しんでくれたようです。

ちなみに練馬区社会福祉協議会の練馬ボランティアセンターは、練馬区内の様々なボランティア活動の紹介や、活動団体へのレクチャーや交流会などの支援をしてくれるとても心強い活動をしてくれています。

<透ける対策>をつくる塩田さん親子(左)と作業員のウエちゃんと千恵。

さらにゲストは続きます。石神井台にある共同保育所「ごたごた荘」に遊びに行ったときに仲良くなった塩田さん親子が来てくれたのです。久々の親子参加。うれしいなぁ。和やかでした。

ついに「ことばのかたち工房」に現れた「児童館の新住民」ピンクの山口麻里菜もちょこっと顔を見せました。

森司・イン・児童館

極めつけは、昼休みに訪れた「東京アートポイント計画」ディレクター森司さん。「児童館の新住民」たちが書いた手記をひとしきり眺めたのち、「クリストとジャンヌクロード展」のレセプションのためにさらりと去っていきました。次回はぜひ子どもらに殴られたり「は?」とか言われたりしてほしい…。

前回も大阪と北海道からの来客があったり、今回は練馬区内のいろんな場所から集まったり、近い遠い関係なしに様々な人が参加してくれています。ぼくらが足を運んだ先々で出会う人々が「ことばのかたち工房」に集まって作業をしてくれる。東大泉児童館にいる子どもたちは、知らず知らずのうちにいろんな土地、いろんな文化との関係を結んでいる。まるまる系で一括りにできないほど多様な人が集まり、関係を紡いでいく、まさに媒体としてのこの活動の意味を再確認しました。

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交われ、ことばのかたち工房。

(臼井 隆志)

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