活動日誌
- 2010/05/13
- 5月12日(水)_中村児童館へ
- 2010/03/12
- 3月11日(木) 対談 西尾美也×北澤潤
- 2010/03/12
- 2月20日(土) 「子ども×アートで地域をひらく」
- 2009/12/23
- 12月19日(土) 中村児童館へ
- 2009/11/08
- 11月5日(木) ことばのかたち 古着解体
- 2009/10/28
- twitterで“つぶやき”公開中
- 2009/10/27
- 10月24日(土) 練馬まちづくりセンター 中間報告会
- 2009/10/04
- 10月3日(土) 子どもの夢・・・
- 2009/09/27
- 9月27日(日) 小さな森のコンサート
- 2009/09/19
- 9月17日(木) まちのロビー。墨東まち見世2009
- 2009/09/11
- 9月10日 旅を終え、いつもの公園から
- 2009/08/31
- 大阪へ
- 2009/08/24
- 浮島の島民になる
- 2009/08/16
- 取手でトーク/変で苦しくて楽しい。
- 2009/08/07
- 8月5日 「塾ごっこ」 & 次回予告
- 2009/08/04
- 作品をゴミにしない。ゴミをゴミにしない。
- 2009/07/27
- 7月26日 盆踊り大会
- 2009/07/20
- 「アーティスト・イン・○○」 ご自由にお使いください
- 2009/06/08
- 運動会と決起集会09
- 2009/05/24
- まちづくり活動支援助成 公開審査会
- 2009/05/21
- ついに新たなプロジェクトが・・・!?
- 2009/05/19
- 5/18 大泉宝店会議 アイデア収穫祭!
- 2009/05/17
- Nroom artspace オープニングパーティ
- 2009/05/16
- 児童館で遊ぶ
- 2009/05/11
- 5/7 トークセッション第二弾!
- 2009/05/04
- 【大泉散歩】春の三又祭りへ
- 2009/04/28
- 4/27 トークセッション第一弾!
- 2009/04/25
- 第一回公開ミーティング
- 2009/04/22
- 公開ミーティング 開催中!
- 2009/02/05
- 北本アーツキャンプに参戦
- 2008/12/10
- かぞくのせいふくワークショップ@水戸芸術館
- 2008/12/10
- 大泉宝店会議に参加
- 2008/10/22
- へんてこおきがえ@児童館あきまつり
- 2008/09/20
- 作品展の様子
- 2008/09/11
- 9月11日 地域懇談会に参加
- 2008/09/08
- 9月6日 作品搬入
- 2008/09/05
- 9月4、5日 マネキン制作
- 2008/08/25
- 8月21日 マネキン制作
2010年5月13日 木曜日
5月12日(水)
一ヶ月ぶりに、中村児童館に遊びに行ってきました。ぼくが行くのは基本的には中高生対応プログラムの時間。べつに狙って行っているわけじゃないのだけれど、その時間に暇なことが多いのです。
今日は、とても人が少なく、いつもは激しくバスケットボールをしている遊戯室も、高校1年になったばかりの男子3人が恋話に花を咲かせるダベリ場になっていました。「高1で彼女いないとかいって焦るぜマジで」「おめーはいい感じのがいるじゃねーか」「いや、あれはそういう風に見てないから!」みたいな。
一方、玄関前の広間では、4月から児童館のボランティアスタッフになったしげと職員のあんどーなつ氏が「来週の練馬子どもまつり」での出し物について相談しあっています。「ちゃんばら見せるか、ジャグリングやるか、バルーンアートか…どうしよー!なにしよう…」と言いながらも、来週のお祭りを楽しみにしている感じ。ぼくは東大泉児童館の応援で関わるけど、こりゃステージは見逃せないなと。
思えば、中村児童館は「児童館」といいながら、高校生やボランティア(ぼくもここに含まれる)が割と自由に出入し、いつもなんか面白いことしよーぜ、ってな具合に企画を考えている。以前実施された「絶対に笑ってはいけない中村児童館」もそんなノリから生まれた企画で、初めは冗談かと思っていたけど、本当にカタチにしてくれた。
今日も、「町に出てなにかしようよ」という話から「密告者」という遊びをしよう!ということになって、それを試しにやってみることに。

「密告者」は自分しか知らない番号をテープに書いて背中に貼る。それを敵に見られないようにしながら、敵の番号を見て、本部に密告する、という遊び。背中を見られないように必死になると、人間は奇妙キテレツな格好を必死の形相でするもので、それがとても可笑しいのです。初めは4人で始まった「密告者」も、どんどん増えて最後は10人ぐらいに。ぼくは開始30秒くらいで隠れいていた子に密告され、早々に脱落しましたが。
うーん、なんだかこうして文章にすると少しショボく見えます。現場はもっと迫力があって、可笑しい空間。出来事が連鎖的に起こっていくあの時間は、実にクリエイティブです。
来週もまたいけるかな?
臼井隆志
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2010年3月12日 金曜日
3月11日(木)
夜19時から、ぼくらの事務局(名称未定)のリビングにて、第一回招待作家西尾美也さんと第二回招待作家北澤潤さんによる対談が行われました。なんと観客として千葉大学の神野真吾先生が来場!スペシャルゲストを交えたトークセッションとなりました。

2人のアーティスト、西尾さん、北澤さんに臼井と神野先生が質問していく構成。それぞれの活動の特質、「作品」や「表現」という言葉に対する意識、「アーティスト」という肩書きを使っている理由など、興味深い話を聞くことができました。

特に、北澤さんのプロジェクト「児童館の新住民史」はひとつのフレームワークをつくる活動であることに対し、ユニフォームを着なければならないことや、ある演出された世界観が作られていることを「子どもと新住民だけの閉鎖的な関わりになってしまっているのでは?」という指摘から生まれた次の構想。
この指摘に対して北澤さんは「ぼくが設定したフレームに介入してきてほしいのだ」と答えました。この「フレームに介入するためのルート」として、「児童館の中に“新住民の郷土資料館”的なものをつくったらどうか?」というアイデアが出ます。その郷土資料館を見て、ユニフォームを着れば新住民として児童館に居ることができる仕組みを作ってみては?という話。
あくまでアイデアですが、これまで5人に限定されていた「児童館の新住民」が、メンバーが入れ替わりつつ居続けるようになればすごく面白いなぁ、という妄想が広がっていきました。
そもそも、この対談企画のきっかけは、「東大泉児童館での活動、これからどうしたらいいのかな?アーティストの二人に聞いてみよう」という発案からでした。そこから「せっかく二人に来てもらうなら、公開ミーティングにしてみよう」というノリで、このような企画になったというわけです。
その結果、「ことばのかたち工房」は児童館を拠点とした出張型の工房に変身し、「児童館の新住民史」は別の「新住民」へと受け継がれて行く。そんな構想ができあがってきました。
トークイベントのあとは手作りおでんとサラダで食事会。西尾さん、北澤さん、神野さん、ありがとうございます!
そんなわけでウチのリビングでは、今後もこのようなトークイベントや食事会を開催していきたいと思っています。
次回は3月26日(金)。児童館の新住民はしもとが新住民や子どもたちが書いた手記を読みながら酒を飲む、「居酒屋 手記」が開かれますよ!乞うご期待。
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2010年3月12日 金曜日
2月20日(土) アーティスト・イン・児童館関連トークイベント「子ども×アートで地域をひらく」が開催されました。
土曜日の夜、練馬の端っこという条件にも関わらず70名を超える方にお越しいただき、ご好評の末に無事終えることができました。ゲストの長田謙一さん、天野秀昭さん、中崎透さん、山城大督さん、安藤耕司さん、西尾美也さん、ありがとうございました。そしてなによりお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
この日のトークの内容はhttp://www.ustream.tv/channel/artistinjidokanにてご覧いただけます。

美術館でも学校でもなく、児童館に介入するアートの可能性。

何かを作るプロセスを目的から解放していく仕組み。
「壊すこと」ができる環境をつくること。
細菌や雑菌、危険な環境に身を置いていた方が、かえって強い体ができるかも知れないという可能性。

凝り固まってしまった大人を揺るがすこと。
「やっちゃいけない」を「やってみる」。その事例としてのアートの役割。
様々なキーワードが八方に散らばり、新しい時代の価値観を予感させる場になっていたのではないでしょうか。
みなさんに書いていただいたアンケートからは「今後もこのようなイベントを定期的に開催してほしい」「また何かイベントがあればぜひ知らせてほしい」という声を多数いただき、今後も子ども、アート、まちに関わる「言葉」を編みあげていく場を丁寧につくっていきたいと思っています。
このような反響を受け、今ぼくたちは様々な人達が語る場をコーディネートする試みを始めています。第一弾として北澤潤率いる「児童館の新住民、語る」(2/26)、第二弾として第一回、第二回招待作家の対談「西尾美也×北澤潤」(3/11)が開催されました。そして第三弾は児童館の新住民と子どもたちが書いた手記を通してプロジェクトをふりかえる「居酒屋 手記」。
今後もこのような小さなイベントを積み重ね、先日のような大きな場へとつなげていきたいと思っています。
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