イベントのお知らせ
- 2010/03/12
- 3月11日(木) 対談 西尾美也×北澤潤
- 2010/03/12
- 2月20日(土) 「子ども×アートで地域をひらく」
- 2009/08/09
- 「コミュニティーとユニフォーム」 西尾美也さんトークのお知らせ。
- 2009/08/07
- 8月5日 「塾ごっこ」 & 次回予告
- 2009/07/04
- 東京アートポイント計画 参加決定
- 2009/06/14
- Nroom展覧会オープニングトーク出演のお知らせ
- 2009/05/17
- Nroom artspace オープニングパーティ
- 2009/04/18
- 「ことばのかたち工房」展 開催!
- 2009/02/10
- 2月,3月の参加者募集と成果報告展のお知らせ
- 2008/09/16
- 第一回「ことばのかたち工房」のお知らせ
2010年3月12日 金曜日
3月11日(木)
夜19時から、ぼくらの事務局(名称未定)のリビングにて、第一回招待作家西尾美也さんと第二回招待作家北澤潤さんによる対談が行われました。なんと観客として千葉大学の神野真吾先生が来場!スペシャルゲストを交えたトークセッションとなりました。

2人のアーティスト、西尾さん、北澤さんに臼井と神野先生が質問していく構成。それぞれの活動の特質、「作品」や「表現」という言葉に対する意識、「アーティスト」という肩書きを使っている理由など、興味深い話を聞くことができました。

特に、北澤さんのプロジェクト「児童館の新住民史」はひとつのフレームワークをつくる活動であることに対し、ユニフォームを着なければならないことや、ある演出された世界観が作られていることを「子どもと新住民だけの閉鎖的な関わりになってしまっているのでは?」という指摘から生まれた次の構想。
この指摘に対して北澤さんは「ぼくが設定したフレームに介入してきてほしいのだ」と答えました。この「フレームに介入するためのルート」として、「児童館の中に“新住民の郷土資料館”的なものをつくったらどうか?」というアイデアが出ます。その郷土資料館を見て、ユニフォームを着れば新住民として児童館に居ることができる仕組みを作ってみては?という話。
あくまでアイデアですが、これまで5人に限定されていた「児童館の新住民」が、メンバーが入れ替わりつつ居続けるようになればすごく面白いなぁ、という妄想が広がっていきました。
そもそも、この対談企画のきっかけは、「東大泉児童館での活動、これからどうしたらいいのかな?アーティストの二人に聞いてみよう」という発案からでした。そこから「せっかく二人に来てもらうなら、公開ミーティングにしてみよう」というノリで、このような企画になったというわけです。
その結果、「ことばのかたち工房」は児童館を拠点とした出張型の工房に変身し、「児童館の新住民史」は別の「新住民」へと受け継がれて行く。そんな構想ができあがってきました。
トークイベントのあとは手作りおでんとサラダで食事会。西尾さん、北澤さん、神野さん、ありがとうございます!
そんなわけでウチのリビングでは、今後もこのようなトークイベントや食事会を開催していきたいと思っています。
次回は3月26日(金)。児童館の新住民はしもとが新住民や子どもたちが書いた手記を読みながら酒を飲む、「居酒屋 手記」が開かれますよ!乞うご期待。
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2010年3月12日 金曜日
2月20日(土) アーティスト・イン・児童館関連トークイベント「子ども×アートで地域をひらく」が開催されました。
土曜日の夜、練馬の端っこという条件にも関わらず70名を超える方にお越しいただき、ご好評の末に無事終えることができました。ゲストの長田謙一さん、天野秀昭さん、中崎透さん、山城大督さん、安藤耕司さん、西尾美也さん、ありがとうございました。そしてなによりお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
この日のトークの内容はhttp://www.ustream.tv/channel/artistinjidokanにてご覧いただけます。

美術館でも学校でもなく、児童館に介入するアートの可能性。

何かを作るプロセスを目的から解放していく仕組み。
「壊すこと」ができる環境をつくること。
細菌や雑菌、危険な環境に身を置いていた方が、かえって強い体ができるかも知れないという可能性。

凝り固まってしまった大人を揺るがすこと。
「やっちゃいけない」を「やってみる」。その事例としてのアートの役割。
様々なキーワードが八方に散らばり、新しい時代の価値観を予感させる場になっていたのではないでしょうか。
みなさんに書いていただいたアンケートからは「今後もこのようなイベントを定期的に開催してほしい」「また何かイベントがあればぜひ知らせてほしい」という声を多数いただき、今後も子ども、アート、まちに関わる「言葉」を編みあげていく場を丁寧につくっていきたいと思っています。
このような反響を受け、今ぼくたちは様々な人達が語る場をコーディネートする試みを始めています。第一弾として北澤潤率いる「児童館の新住民、語る」(2/26)、第二弾として第一回、第二回招待作家の対談「西尾美也×北澤潤」(3/11)が開催されました。そして第三弾は児童館の新住民と子どもたちが書いた手記を通してプロジェクトをふりかえる「居酒屋 手記」。
今後もこのような小さなイベントを積み重ね、先日のような大きな場へとつなげていきたいと思っています。
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2009年8月9日 日曜日
8月15日、取手アートプロジェクト実施本部「tappino」で西尾美也さんのアーティストトークが行われます。臼井も「アーティスト・イン・児童館」と「ことばのかたち工房」の運営者として出演します。
西尾さんのトークはとても面白いので、ぜひ聞きに来てください。
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アーティストトーク
西尾美也「コミュニティとユニフォーム」
「衣服を纏う行為」をテーマとした表現で注目を集めている、西尾美也のアーティストトークを行ないます。西尾は、TAP2006からTAP2008までTAPスタッフのユニフォームを作る「ユニフォーム・プロジェクト」を展開してきました。それぞれの私物から抽出されたTAPのテーマカラーのパーツを組み合わせて独特の形を与えることで「ちぐはぐだけど繋がっている」というユニフォームの新しい可能性を探っています。2008年からは、こどもの遊び場である児童館をアーティストの作業場として活用するプログラム「アーティスト・イン・児童館」において、まちで働く人々の「仕事着」が持っている「物語」から、新しい「かたち」を作り出す「ことばのかたち工房」を展開しています。
今回のアーティストトークでは、これらのプロジェクトに注目して、西尾がこれまで各地域の中で実践してきたさまざまな活動を振り返ります。また、アーティスト・イン・児童館のディレクターをはじめ、西尾美也のプロジェクトに関わっているスタッフや参加者などがさまざまな視点を持ち寄り、ミーティング形式で展開します。みなさま、お誘い合わせのうえ、お気軽にご参加下さい。
日時:2009年8月15日(土)17:00~(2時間程度)
参加無料・申込不要
場所:Tappino(茨城県取手市井野団地3-21)
アクセス:JR常磐線「取手駅」東口、関東鉄道バス3番乗り場から井野団地循環で約7分。
「井野団地」下車すぐ。
電話/FAX:0297-72-0177
※駐車場がありませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
■スピーカー
西尾美也(アーティスト)
臼井隆志(アーティスト・イン・児童館 ディレクター)
■モデレーター
岩崎美冴(NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター事務局)
[プロフィール]
西尾 美也(アーティスト)
1982年奈良県生まれ。東京藝術大学大学院博士後期課程在籍。装いの行為とコミュニケーションの関係性に着目し、国内外でプロジェクトを展開している。主なプロジェクトに「TAPユニフォームプロジェクト」(2006~)、「Self Select」(2007)、「ことばのかたち工房」(2008~)ほか。主なグループ展に「Media_City Seoul 2006」(ソウル市立美術館、2006)、「日常の喜び」(水戸芸術館現代美術ギャラリー、2008)、「越後妻有アートトリエンナーレ2009」(2009)ほか。
臼井 隆志(アーティスト・イン・児童館ディレクター)
1987年東京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部在籍。子どもたちの遊び場である児童館にアーティストを一定期間招待し、作業場として活用してもらうプログラム、アーティスト・イン・児童館を企画・運営している。これまでに、#1西尾美也プロジェクト「ことばのかたち工房」(2008~)、#2北澤潤プロジェクト「児童館の新住民史」(2009~)を実施している。
岩崎 美冴(NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター事務局)
1981年神奈川県生まれ。共立女子大学国際文化学部卒業。アートマネージャー育成プログラムTAP塾インターン(2005~2006)。取手アートプロジェクト実行委員会事務局(2007~2008)。現在、NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター事務局。
お問い合わせ
取手アートプロジェクト実施本部
〒302-0012
茨城県取手市井野団地3-21
電話/FAX:0297-72-0177 (電話のみ火・金 13:00-17:00)
E-mail:tap-info@ima.fa.geidai.ac.jp
URL:http://www.toride-ap.gr.jp
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